増木静江教授(バイオメディカル研究所)らの研究グループは、「インターバル速歩」とIoTを組み合わせた「遠隔型個別運動処方システム」を開発し、過去15年にわたり8,700名の中高年者を対象にその運動処方の効果を検証してきました。この一連の研究成果について、この度、米国生理学会から依頼され、Comprehensive Physiology 誌に発表しました。この学術誌は、かつて“Handbook of Physiology ”と呼ばれ、世界中の医師、研究者、大学院生など、これからこの分野の研究を始めようとする人たちのための教科書です。
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