松本市立博物館「歩くこと今昔~交通手段から健康手段へ~」展
松本市立博物館で、9月12日(金)から、「歩くこと今昔」展が始まりました。
かつては、移動手段、交通手段のためであった「歩く」ことが、健康づくりのための有効な手段として取り上げられるようになったことに注目し、江戸時代の道中記や、歴史資料、民具など、関連する貴重な資料とともに、「歩く」ことの歴史が紹介されています。
もちろん、「健康づくりのための」ということであれば、インターバル速歩。
松本発のウォーキング方法として、詳しく紹介されています。
博物館の売店では、能勢先生の著書『「歩き方を変える」だけで10歳若返る』、『山に登る前に読む本』を、お求めいただけますので、ご利用ください。